奈良総合法律事務所

主な取扱分野

取扱分野

民事

不動産、借地借家、筆界特定、貸金、売掛回収、損害賠償、交通事故、医療事故、建築紛争、強制執行、競売など

家事

離婚、離縁、成年後見、民事信託、DV(虐待問題)、扶養、相続、遺言など

消費者問題

破産、個人再生、民事再生、任意整理、過払金返還、悪徳商法、証券、先物取引など

労働

時間外労働や解雇など雇用を巡る問題、セクハラ、労働災害、労働組合など

企業法務

商取引、会社法、独禁法、事業承継、渉外、企業倒産など

無形財産

工業所有権、特許、実用新案、商標、意匠、著作権、不正競争など

刑事

刑事事件、少年事件、医療観察法事件など

行政

行政、税務、情報公開など

こういった事でお悩みですか?

法律事務所ではこのような相談ができます。

交通事故

「車を運転していたら後ろから追突されました」
「横断歩道を歩いていたら赤信号を無視した車にはねられました」
交通事故の保証金請求においては相談者の方の具体的な状態にあわせ、治療費、休業損害、慰謝料等の請求額や、請求手続きの方法等のご相談に応じています。また、事案によっては、代理人として交渉、窓口もお引き受けします。

離婚

「別居中の夫と離婚を考えているのですが、子どもをどうしたらいいか悩んでいます」
「離婚したとき慰謝料はもらえるのでしょうか」
「預金や家や年金など、二人で築いてきた財産は分けてもらえるのでしょうか」
離婚のときには、親権や養育費、慰謝料、財産分与などの場面で様々な法的紛争が生じます。また協議離婚すべきか、調停手続きにもっていったらいいのか等の悩みもあります。以上のご相談に応じ、また事案によっては代理人として、紛争解決のお手伝いをします。

遺産分割

「母が亡くなったのですが、同居していた長男が全部自分のものだといって、遺産を渡してくれません」
「妹から、父の死後に遺言状を見せてもらったのですが、とても不平等な内容です。父には認知症があり、無理やり書かされたのではという疑いがあります」
現在の民法では、原則として子供たちに等分の相続分が規定されていますが、介護の負担の不平等や生前の人間関係のトラブルなどから、遺産分けの問題が生じることがあります。遺言についてのトラブルや、相続分や遺留分の請求手続きについてのご相談を受け、事案によっては代理人として財政調査や調停申立手続を行います。

刑事事件

「親族が窃盗事件を起こして警察に捕まりました。被害弁償はどのようにすすめたらいいでしょうか。」
「家族が身に覚えのない罪で逮捕されました。面会も許されず、どうしていいかわかりません」
ご家族が警察に逮捕されたら、心配で夜も眠れなくなってしまうものです。刑事事件をお引き受けしたら、まずは迅速に警察署に赴いて本人と接見し、適切なアドバイスを行います。被害弁償が必要な事案では、代理人として交渉の窓口に立ち、起訴されたら事案に応じて保釈の手続きをとります。
また、もしも本当にやっていない罪で逮捕勾留されたのであれば、冤罪事件として無罪を争います。

多重債務

「失業・病気のため収入が少なくなり、借金が増えて払えなくなりました」
「借金の他に住宅ローンを抱えており、整理がしたいのですが、自宅は出来れば手放したくありません」
負債の整理方法としては、破産、民事再生(個人再生)、債務整理など、様々な手続があります。相談者の方の具体的な状態にあわせ、どのような手続きをとったらいいのかのご相談に応じ、事案によっては代理人として、債権者との交渉も含めて借金の整理手続を行います。

法律顧問

「会社を経営しています。いろいろなトラブルや心配事があったときにいつでも気軽に相談したいのですが」
顧問弁護士は、未然にトラブルを防止するための「転ばぬ先の杖」という役割をもっています。顧問契約を結んでおくと、法律相談は原則無料となり、来所相談だけでなく、電話やFAX・メールなどの方法で、ご相談することも可能になります。

まずは当法律相談事務所にご相談ください

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